2度目の為替介入。今後の立ち回りは?
こんばんは。もかです。
考察は値動き、指標によって変わってきますのでリアルタイムの情報を重視してください。リアルタイムでの分析や実際のエントリーは Twitter(@Mocha_crypto)で書いたりしていますのでよければそちらも。
待ちに待った2度目の為替介入が来ました。
ドル円は151.9円台から146円まで下落して147.65でクローズ。
基本的には買いです。
口座ない人はすぐ作ってくださいまじで。
lotさえ無理しなければ週明けすぐ買って、中期ホールドでいいと思います。
ファンダ(金利差)は何も変わっていないので私は上目線自体は何も心配していません。
ただ今後の為替介入がどうなるかはわからないので、lotにはある程度気を遣わなくてはなりません。143円くらいまでは下がる想定でいましょう。
気をつけなければいけないのは、週末の日銀会合と戦争関連ですね。
基本的には損切りしませんが、ファンダの変化で対応は変わります。
無いと思いますが協調介入の話が出たら全軍撤退ですね。トレンドが変わる可能性も出てきます。
金曜日の日銀会合について。
ほぼ変更無しだとは思ってますが海外勢は警戒して水〜木曜あたり円高方向に動く可能性はあります。気にしなくていいです。本当に方針変更(利上げ)があった場合は撤退を考えなくてはいけません。
散々口座作って備えましょうって言ってきましたが、もしFXやったことなくて怖いという方は入金ボーナスのある海外FXに手を出してみるのも一つの手だと思います。
口座開設するだけでボーナスが貰え、入金しなくてもトレードできますし、追証もないです。
私も今日三カ所くらい作ってみました。
色々トラブル報告もあるので、海外FXの場合は入金しないように…。
ドル円以外のペアでいくと、安定して強いスイスフラン円のロング、ユーロドル・ポンドル・ニュージーランドドルドルのショートが良さそうに見えます。ドル円ロングをメインにして、その辺りも一部トレードするかもしれません。スイスフラン円、ユロルあたりですかね。
繰り返しますが待ちに待った為替介入です。
FXやった事ない人もこのチャンスを逃さないように。
為替介入はもうすぐ。口座の準備はいいですか?
この記事はただの為替FXへのお誘いです。
めんどくさい導入とかはありません。
色々調べる前に口座を開設しましょう。作ってしまえば重い腰も上がるというものです(無責任)
口座開設はここから。
DMMでいいと思います。
証券会社はどこがいいの?と悩むと思います。
スプレッドは正直横並びなので、大手から選べばいいと思います。GMOは時々悪い噂を聞くのでDMMの方で…
本当は3ヶ所くらい作っとく方がいいんですが、まずは入り口として作ってみましょう。それ以降のことは質問してもらえれば全部教えます。コメント欄かTwitter(@Mocha_crypto)へリプを飛ばしてください。
簡単な用語解説もやってます。
円もポンドも大荒れですがチャンスは逃さないように…10/2相場考察
こんばんは。もかです。
考察は値動き、指標によって変わってきますのでリアルタイムの情報を重視してください。リアルタイムでの分析や実際のエントリーは Twitter(@Mocha_crypto)で書いたりしていますのでよければそちらも。
目次
ドル円
金利差は相変わらずで、目線は上方向…ですが、9/22の為替介入を受けて緊張感が高まっています。145円を超えることを怖がっていますね。明日から月が変わるのでどう動くかといったところです。
おすすめトレードは、二度目の介入を確認後、ロング。これだけです。
145円を突破したらロング(損切りは必ず設定。入れとかないと死にます)はあり得そうですが、無理しなくてもいいような気がします。
介入狙いショートもあるかもしれませんが、もしやるとしてもドル円じゃないクロス円の方がいいでしょうね。
対為替介入トレード戦略については別記事で詳しく書ければなと思います(書くとは言ってない)。
スイスフラン円
相変わらず強いです。
為替介入を恐れてドルや円が動かなくなってしまい、その分欧州通貨やオセアニア通貨のボラが激しいので、買うならこっちかなって感じですね。
黒ライン下限まで引きつけて買いたいですが、介入による円買いで死ぬ可能性は常にあるので、損切りは必ず入れてください。
ポンド円・ポンドドル
イギリスは経済状況も悪く、金融政策も難しい状態で大荒れです。
先日発表した補正予算が不安しかなく不評でIMF(国際通貨基金)にも怒られる始末…ですが、英政府は謎の自信を持っているようです。
補正予算を見直し、撤回ということになれば上がっていくでしょうが、そうでない限りは基本下目線です。
下目線と言ってもボラが激しく売り場に困ってましたが、チャートを見ると今は売っても良さそうに見えますね。上抜けしたらすぐ切るつもりで売っていこうと思います。ボラが激しく値幅感覚が狂うので、lotはしっかり考えてください。
ポン円ポンドルどっちを売るかですが、どっちもありなような気がします。どっちとはちょっと言いづらいです。すいません。
ユーロドル
下抜けしてしまって手が出せないでいましたが、ちょうどよく戻ってきてくれたので売ろうと思います。1hレベルの高値を超えるなら損切りして、日足のチャネル上限での売りを狙うことになると思います。
ゴールド
ゴールドは苦手なのであんまりトレードしないのですが、長期足の水平線を割ったので売りチャンスだと思っています。
利確目標をどこにするかがいまいち決められませんが…
まとめ
ユロル売り、ポンドル売り、ゴールド売りと、ドル高に全てを賭けるようなトレード案になってしまったので、やられる時は全滅すると思います。参考にされる方は資金管理はそのつもりで。
ニュース1つで急騰急落する相場ですので、髭でやられるかもしれませんが損切りをシビアにしていく方がいいんじゃないかと思っています。
日銀の為替介入は大チャンスなので、しっかり用意しておきましょう。
FOMC待ちでいいかな…?9月19日相場考察
ドル円
日足のチャネル上限で止まっています。
月足の対数チャートを見てみると、短期的な天井になりそうな位置にも見えます。
他の円建てを見てみても、
ユーロ円
月足でけっこう上限まで来てる印象があります。
黒田さんが辞めるまでは円安トレンドは継続でしょうから、売り目線というわけではなく押し目を待つか、上抜けるのを見てから買い直すでいいんじゃないかと。日銀の介入も気になりますし、21日にはFOMCもあります。そこまでは様子見、あるいは損切りを徹底した短期トレードがいいと思います。日銀が介入してくると4〜5円落ちるという見方もありますが、もしそうなったら押し目でしょうね。
短期トレードだとしても141.8円くらいまでは引っ張りたいなと思ってます。
ユーロドル
一瞬チャネル上限、50日MAを上抜けしたのですが、また戻ってきました。こちらも煮詰まってきた感があって触りにくくなりましたね。
チャネル上限付近ではまだショートしてもいいでしょう。半端な位置でポジション取ると苦労しそうです。当たり前ですがFOMCには注意が必要ですね。
仮想通貨
BTC、ETHともに下がってきてますね。
BTCはもうディセトラ下抜け気味ですが、もう一段下げたら買ってみたい気持ちは正直あります。
底抜けしたら損切りして現物買っていけば、悪くないトレードになるんじゃないでしょうか?
ファンダを気にしながら大局を見極めたいですね。
9月は相場の節目になる可能性あり?9/4相場考察
こんばんはもかです。
考察は値動き、指標によって変わってきますのでリアルタイムの情報を重視してください。リアルタイムでの分析や実際のエントリーは Twitter(@Mocha_crypto)で書いたりしていますのでよければそちらも。
先週雇用統計を受けて、9月の利上げ予想が0.5に傾いたようです。これによりドル円はやや下落。
9/5(月)はアメリカのレイバーデーと呼ばれる祝日です。注目されている節目であり、別記事でまとめているので良ければそちらも。
また9月のFOMC(連邦公開市場委員会)で0.5〜0.75という急激な利上げが終わりとなり、利上げペースが鈍化していく見通しです(もちろんCPI(米消費者物価指数)次第)。
9月は米国株のパフォーマンスが1番悪い月であり、仮想通貨も引きずられる可能性が高いのでその辺りも警戒しながら立ち回れればと思います。
ドル円
高値更新、140円突破してます。
うまくベースポジを持てている人はいいですが、そうじゃない人は中々しんどい相場ですね…。
ここ数ヶ月ずっとそうですが、また日足のMACDダイバージェンスが発生しそうです。無理に突っ込むと痛い目に合いそうですね。
1時間足を見てももう少し調整しそうです。
どこで買うか、どこを背にするか難しいですが、前回高値の139.38あたりは下抜ける可能性もそこそこあるように思えます。4時間足50MAもある138円あたりはサポートになりそうな気がします。
利上げペースが鈍化すればドル一強相場も少しは落ち着くかもしれませんが、円が弱いことには変わりないので、ドル円は引き続き上方向を見ていきたいです。
ユーロドル
弱いくせに底堅いですね。
日足のダイバによりある程度上げてきていたのですが、途中で折れてしまいました。下目線は継続なのですが、こちらもベースポジを持ててないと、今からエントリーは悩ましいです。
パリティ(1.0ライン)はレジサポとしてはいまいち機能してないので、日足20EMA(黄色)を背にしてレンジ意識で売っていくか…?結局日足チャネル、50日MAは抜けれない想定で売り上がるのがいいか?難しいところです。できるだけ建て値をよくして損切りした時の傷を浅くしないと痛い目に遭うかもしれません。
最近では22〜24時まで上昇し、その後下落のパターンが多いのでその辺を気にしてみると余計な損失が減るかもしれませんね。
はっきりしたことは言えませんが何かの参考になれば。
ポンドドル
最近はユーロより弱いポンド。
突っ込んで売れば良かったんですが売れずにいます。
1.144の水平線はコロナショックの底値です。ヒゲなので機能するかは不明ですが、そこでの値動きは確認したいですね。反発し1.18くらいまで戻ってくるならまた売れるかもしれません。
BTC
中々落としきれずにいます。
一旦上昇した方が落としやすいような気もしますが、どうでしょうか?APSの反応も気になりますが、こちらは週明けアメリカの動きを見てから考えたいですね。
為替に興味ある方はとりあえず口座作ってみるといいと思います。
あれこれ考えるより行動に移してみると次に繋がるんじゃないかなと。
為替FX始めませんか?
この記事はただの為替FXへのお誘いです。
めんどくさい導入とかはありません。
色々調べる前に口座を開設しましょう。作ってしまえば重い腰も上がるというものです(無責任)
口座開設はここから。
DMMでいいと思います。
証券会社はどこがいいの?と悩むと思います。
スプレッドは正直横並びなので、大手から選べばいいと思います。GMOは時々悪い噂を聞くのでDMMの方で…
本当は3ヶ所くらい作っとく方がいいんですが、まずは入り口として作ってみましょう。それ以降のことは質問してもらえれば全部教えます。コメント欄かTwitter(@Mocha_crypto)へリプを飛ばしてください。
簡単な用語解説もやってます。
インフレ収束が最優先。為替はドル高、株・仮想通貨は厳しい展開へ
考察は値動き、指標によって変わってきますのでリアルタイムの情報を重視してください。リアルタイムでの分析や実際のエントリーは Twitter(@Mocha_crypto)で書いたりしていますのでよければそちらも。
先週のおさらい
先週はジャクソンホールでしたね。とっても重要なので詳細は後藤さんのYouTubeを見てください(手抜き)
ざっくり言うと、米経済がどうこうよりもインフレの収束を第一に金融政策を考えていくし、金利を上げ終わった後はしばらく高止まりさせ、すぐに利下げにもっていくつもりは無いという感じです。これを受け為替はドル高、株価・仮想通貨は暴落となりました。
ドル円
基本的に買いの方向で攻めていきます。
135.6を割る気はあんまりしないのでそこを背にしたいですが、やや遠い。せめて137円を割ってから入っていこうかと思います。逆に137.7を超えて行ったら突っ込むこともあるかもしれませんね。140円も普通にあり得そうなので、レンジ意識のトレードもしつつベースポジを確保しておきたいですね。
ユーロドル
先週は全然押し目無かったですね。
ただでさえ弱いのに、冬が近づくにつれてエネルギー問題が深刻化し弱くなっていく欧州通貨たち…。ドル高も相まって引き続き最弱通貨ペアになりそうな気しかしませんが…。
利上げの発表とジャクソンホールで1.008近くまで戻しましたが、綺麗に上髭でクローズ。ここから時間をかけるとMACDのダイバージェンスが発生しそうなので、さっさと底割れしてほしいところです。ダイバが確定した場合は1.015辺りまで戻す想定でいた方が良さそうです。もっとも、そうなれば絶好の売りチャンスですが。
ノーポジの場合の新規エントリーは正直悩ましいのですが、損切りを1.005辺りに考え、パリティ近くなったらショート、というのはどうでしょうか。0.9945辺りの直近底値を割ってしまったら突っ込んでもいいような気もします。こちらもいい建て値で持てたポジションはベースポジとして持っていたいですね。
仮想通貨
BTC、ETH共に厳しいチャートです。週明けの動きを見てになりますが、売り増しチャンスがあれば狙っていきたいです。アルト現物を持っている方は少し整理することを考えた方がいいように思います。